メニュー

肝斑

肝斑

30代以降から閉経までに両頬や額やこめかみ、鼻の背や口周りなどにほぼ左右対称にできるシミです。紫外線や女性ホルモンのバランスの変化(月経不順、妊娠、ホルモン補充療法等)や皮膚の摩擦による炎症で悪化します。
紫外線対策以外にも日々の過剰なお手入れによる摩擦にも留意しつつ、内服薬や外用薬による治療や必要であればケミカルピーリングピコレーザートーニングを行います。

肝斑はシミの一種です

シミは正式には「お顔の良性で後天性の色素沈着増加症」で、老人性色素斑・脂漏性角化症・雀卵斑(そばかす)・肝斑・後天性真皮メラノサイトーシス・炎症後色素沈着に大別されます。
シミをご相談される患者様の多くは、このような様々なシミやくすみを複合的にもっていらっしゃり、その状態によって適切な治療法を選択する必要があります。

シミ治療をご希望の方は眼で見た状態よりも深部に存在するメラニン色素が写り、潜在的なシミまで確認できるレビューでお顔の写真を撮影し医師の診断を受ける、美容カウンセリングをおすすめしています。
他のシミの治療目的で潜在的な隠れ肝斑の存在を確認せずに施術を行うと、肝斑が目立ってくる場合があるので事前のレビュー撮影が大切です。

お勧めの効果的な施術

ケミカルピーリング ピコレーザートーニング

(※ビタミン剤等の内服・外用も併用していきます。)

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME