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エラのはり

エラのはりは遺伝による骨格の問題もありますが、顔が大きく見える原因は「咬筋肥大」にあります。
咬筋は食物を咀しゃくする時に使う筋肉です。無意識下での食いしばりや歯ぎしりによって、この咬筋が発達することでエラは張っていきます。

特に睡眠中の食いしばりや歯ぎしりは、自分の体重の3倍もの力が加わっているとも言われています。
いずれも無意識のうちに行われているため、なかなか自分では解決できません。

過剰に発達して盛り上がった咬筋にボトックスを注射すると、過剰な筋肉の動きが抑制されます。
その状態がしばらく続くと、肥大した筋肉が徐々に小さくなり、エラがほっそりとしてフェイスラインがシャープになり小顔効果を得ることができます。

当院では、筋肉の動きを休ませるボトックス注射を個々の状態に合わせた量で注入して、筋肉の発達を防ぎエラの張りを解消していきます。
ボトックス注入を定期的に行う事で、歯ぎしりや食いしばりで生じる顎の痛みや、頭痛や、肩こりが軽減する可能性もあります。

お勧めの効果的な施術

ボトックス注入

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